性能とデータ Point02 24時間計画換気

step1 FPの家について
step2 完成までの流れ
step3 工法と構造
step4 性能とデータ
step5 厳しい測定と基準
step1 FPの家について
全棟風量測定を実施し換気性能をしっかり保証。いつもクリーンで快適な空間を実現し、シックハウスやほこりも防ぎます。
 
高気密・高断熱の「FPの家」だから効率的な第3種換気を実現。
■注文住宅「FPの家」は第3種換気を採用
計画換気の主なものには3種類ありますが、注文住宅「FPの家」は第3種換気で24時間換気を採用しています。 気密性が高いほど効率的に働きます。ダクトファンによって汚れた空気を排出し、空気の圧力差(負圧の状態)を室内につくることで、給気口から新鮮な空気を取り入れます。
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24時間、家中ムラなく換気。綺麗な空気を家族分しっかり届けます。
住宅内の必要換気量は、室内で発生する汚染物質の許容濃度と発生量が推定できれば、計算によって求めることができます。ただし、家の中には汚染物質が多数存在し、それぞれの通常の濃度に人体が長時間さらされたとき、どれだけ健康を害するのかはまだわかっていないのが現状です。したがって、家族の健康を守るうえでも、換気は絶対に必要です。
人間1人が快適な生活を過ごすうえでの必要換気量は、1人あたり20~30m3/h、換気回数で0.5回/hといわれています。これは大体7帖の部屋の空気が1時間に1回入れ替わるのとほぼ同じ量で、4人家族の場合は80~120m3/hの換気量が必要となります。また一般的な4人家族の生活では、1日に約6~9リットル程度の水蒸気が発生するといわれ、これらの対策のためにも換気は重要といえます。
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「FPの家」は全棟完成時に風量・気密測定をしっかり実施。
私たちが毎日普通に生活していても、住宅内には多くの水蒸気が発生したり、シックハウスの原因となる化学物質や、ホコリや臭気などに囲まれているものです。これらの汚れた空気を取り除き、新鮮な空気を取り入れるために必要とされるのが計画換気です。これは高断熱・高気密住宅には欠かせない設備であり、気密性を高める最大の理由は、計画換気による空気の流れ、つまり汚れた空気を排出する場所と新鮮な空気を取り入れる場所を明確にするためなのです。注文住宅「FPの家」では、完成時に全棟で風量測定を実施し、計画換気の機能が正常に働いていることを検査したうえで、お客様にお引き渡ししています。
 

24時間計画換気の必要性

体に悪影響を及ぼす室内空気汚染は、あらゆる所から発生。
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揮発生有機化合物(VOC)とは?
VOC(Volatile Organic Compounds)とは、揮発性有機化合物の総称で、常温で蒸発する有機化合物のことです。通常はいくつもの化合物が混在して存在しています。室内環境で発生する揮発性有機化合物は、一般に世界保 健機関(WHO)の沸点に基づく分類が用いられており、沸点が50℃~260℃の範囲の物質が主な対象となります。
具体的には、塗料や接着剤等に含まれる有機溶剤が主なもので、環境に対しては光化学スモッグなどの大気汚染、水質汚濁、悪臭、環境ホルモンなどの問題を引き起こすとされる有害物質です。また現在では、シックハウス症候群の要因のひとつとして問題視されています。室内空気汚染に係るガイドラインとしては、厚生労働省が「揮発性有機化合物の室内濃度指針値」を定めています。ちなみに、住宅品質確保促進法に基づく、5つの測定対象物質は次のとおりです。
 
■住宅品質確保促進法に基づく、5つの測定対象物質
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「住宅の品質確保の促進等に関する法律(住宅品質確保促進法)」に基づく住宅性能表示制度は、住宅の完成段階で、室内空気中の化学物質の濃度について実測し、その結果を表示することを基本原則としています。測定対象物質のうち、ホルムアルデヒドは必須で、他の4種類はどの物質の測定を申請するかは任意に選択できますが、注文住宅「FPの家」ではこれらの5物質について、全棟で室内環境測定を実施することを義務づけています。測定方法は、バッジといわれる測定用具を24時間設置し、室内空気を吸着させた後、専門機関において分析を行います。
 
壁体内結露がシックハウスの原因に。
シックハウス症候群とは、新築やリフォーム後の住宅などにおいて、建材や接着剤に含まれるホルムアルデヒドなどの揮発性有機化合物(VOC)等が原因となり、目や喉の痛み、頭痛、吐き気などを生じるもので、近年、大きな社会問題になっています。 シックハウスの原因としてはさまざまな要素が考えられますが、私たちの健康に影響を及ぼすものには、VOCや二酸化炭素などの化学的因子だけでなく、カビやダニといった生物的因子が汚染源となる場合も少なくありません。つまり、室内におこる結露、それも壁の内部に発生する「壁体内結露(内部結露)」が原因となることも多いのです。しかし、水や湿気に強いウレタンを断熱材とし、24時間計画換気の注文住宅「FPの家」なら、結露とは無縁の健康な暮らしを送ることができます。
温度差もなく、結露の心配もない。家族の健康にこだわる「FPの家」。
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室内の温度差が招く結露とヒートショック
ヒートショックとは、急激な温度変化が身体に及ぼす影響のことで、血管を著しく伸縮させたり、血圧や脈拍を大きく変動させて、時には脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こすこともあります。ヒートショックの原因は室内の温度差にあるといわれ、とくに冬場の高齢者の入浴時などは注意する必要があります。
  また、部屋と部屋の間に温度差があると、戸の隙間などから水蒸気が湿度の低い方へどんどん流れ、冷やされてその部屋で結露をおこします。しかし、どの部屋も均一の温湿度で室内の上下にも温度差がない注文住宅「FPの家」なら、身体への負担も少なく、また温度差によっておこる結露の心配も少ないのです。
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「FPの家」は無結露50年保証。
注文住宅「FPの家」で使われるウレタン断熱パネルは、硬質ウレタンフォームとその網の目に包まれた小さな独立気泡の集合体です。水にも湿気にも強く、経年変化も性能劣化も少ない高耐久の証として、パネルの素材内部について50年の無結露を保証しています。
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