工法と構造 壁

step1 FPの家について
step2 完成までの流れ
step3 工法と構造
step4 性能とデータ
step5 厳しい測定と基準
step3 工法と構造基礎 屋根
03 注文住宅“FPの家”工法と構造 壁 「快適さ」「頑丈さ」の秘密は、FP独自のウレタンパネル。
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ウレタンパネルの断熱性と独自の通気構造で防湿処理。
 
断熱性はもちろん、家の強度も高める。
一般的に壁は、柱、間柱(まばしら)、筋(すじ)かい、断熱材、外装材、その他面材などで構成されています。
注文住宅「FPの家」では、水発泡硬質ウレタンフォームを注入し、一体成形した硬質ウレタン断熱パネル[FPパネル]を柱の間に組み込んでいるのが最大の特徴です。そして、FPパネルには、硬質ウレタン断熱パネルの内部に筋かいを付けたものや構造用面材を貼ったものもあり、断熱材としてだけでなく、地震や台風など外部の力から家を守る構造材としての役割も果たしています。
さらに、外壁側には通気層を設け、外壁の下端より壁の内部に外気を取り入れて空気の流れを確保し、小屋裏や棟換気へ通気させ、外壁内の湿気を外部へ排出します。これにより、壁内部の結露や木造部分の腐朽を防止しています。
外壁は外気と直接接するため、耐久性、耐候性が求められます。タイル貼りやサイディング等の乾式工法が多く見られますが、最近では塗り壁も見直されてきています。いずれにしても外壁で最も大切なことは、構造内部に湿気を伝えないこと。通気層の確保、防湿処理がきちんと行われているか、現場では見落とせないところです。
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「快適さ」「頑丈さ」の秘密は、FP独自のウレタンパネル。

 

断熱性能はグラスウールの2倍。
FP軸組工法は柱と梁で構成された構造体に「FPパネル」を組み込む、独自の工法です。グラスウールなどの繊維系断熱材を用いる一般の工法と比較すると、
(1) 硬質ウレタンの断熱性能は繊維系断熱材(グラスウール)の約2倍。
(2) 耐久性に優れ、性能劣化がほとんど見られない。
(3) 硬質ウレタン断熱パネル自体が強度を持ち、構造体と一体となって建物の耐久性、耐震性を向上させる。

など多くのメリットがあります。
湿気を防ぎカビや腐れを防止。グラスウールとFPウレタンパネルの違い。
■外壁とFP硬質ウレタン断熱パネルの防水性能
構造体の傷みの主な原因は壁体内結露ですが、FPパネルは、それ自体で水分を吸収することはほとんどありません。また外壁との間に設けられた通気層と精度の高い気密施工により、壁体内への湿気の侵入をシャットアウト。構造体をしっかりと守ります。
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繊維系断熱材は、内部に空気(水蒸気)を含んでいる素材なので、断熱・気密工事が不完全だと、壁の中に湿気が進入し、壁体内結露を起こします。壁体内結露はカビや腐れを引き起こし、ぜんそくやアレルギーの一因になるといわれています。
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ウレタン断熱パネルの硬質ウレタンは吸水性が小さく、断熱材の中に結露が発生することはほとんどない。また、気密性能を確認することで、壁体内結露を防ぎ、木材のカビや腐れを防止しています。
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外壁とFPパネルの防水性能。通気層とウレタンフォームでダブルの防湿。
一般に住宅用素材として利用される素材の中では、硬質ウレタンフォームが最も熱伝導率が低く、断熱材に適した素材といえます。
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防湿・耐久性に自信があるから「無結露50年保証」
注文住宅「FPの家」で使われるウレタン断熱パネルは、硬質ウレタンフォームとその網の目に包まれた小さな独立気泡の集合体です。水にも湿気にも強く、経年変化も性能劣化も少ない高耐久の証として、パネルの素材内部について50年の無結露を保証しています。
 
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細部の隙間も気密テープで徹底した気密対策

■気密施工
現場で組み込まれたFPパネルは、さらに気密テープによって密閉されます。
パネルと柱・梁との接合部はもちろん、窓などの開口部にも貼られ、徹底した気密対策が図られます。
 
繋ぎ目
柱、梁との接合部やパネル接合部はすべて気密テープが貼られます。
床の気密
床面は配管部分の断熱補強と気密化を図るために、ウレタンの吹き込みと気密テープが併用されます。
開口部
窓などの開口部にも丁寧に気密テープが貼られ、一部ウレタンの吹き込みが行われる場合もあります。
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壁パネルの施工プロセス

1.床・柱を施工する
軸組工法住宅の場合、構造柱が立ち上がった段階でFPパネルを組み入れる作業を行います。
2×4工法住宅の場合は、事前にパネルをつなげてから、壁面を立ち上げます。
2.FPパネルを組み込む
FPパネルの精度は高く、現場で組み込みをしてもほとんど隙間はできません。
3.気密テープで仕上げる
組み込み後に気密テープを貼って仕上げます。
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